結婚指輪をお探しの方は、何店か下見をしてそれぞれ比べながら決める方も多いことと思います。
お二人もオーダーにするか、既製品にするかで迷っておられましたが
特別感とオリジナリティが決め手となってルシェルにご依頼くださいました。
素材はカラーゴールドも随分気になっておられましたが、ご検討の結果
最終的に純白のプラチナを選ばれました。
鎚目とマット加工のコントラストが映えるご結婚指輪です。
ベースのデザインは一見同じですが、リングの幅や丸みの着け具合などを
それぞれの指や好みに合わせてお作りさせていただきました。
お話の中で、お二人の小学校の母校が同じだったというエピソードを伺い
幼少期から繋がっていた不思議なご縁と絆を象徴するものとして、
母校の校章を2本が重ね合わさったときにあらわれるように彫らせていただきました。
内側の彫刻は指輪を使っている時には他の人には分からないため
お二人ならではのエピソードや絆を感じさせるようなさりげないデザインを取り入れたい方に
おすすめの方法です。
既製品ではなかなか難しいデザインでも、オーダーであれば幅広く色んなことが出来ますので
お気軽にご相談くださいね。
M様、この度は誠にありがとうございました。
末永くお幸せに。