ルシェルでは、使うことのなくなった貴金属ジュエリーをとかしてリフォームしたり
下取や買取を承っております。(古物商許可証番号 第911010008334号)
そこで重要になってくるのが「貴金属の真偽」です。
本物とイミテーションの違いはどうやって見分けるのか、
まずは誰でも簡単に判別できる方法があります。
貴金属のジュエリーには、素材をあらわす「刻印」を必ず入れるようになっており、
指輪であればほとんどの場合内側に入っています。
プラチナだと、Pt900、Pt850、Pm 等が一般的で、
ゴールドの場合はK24、K18、K18WG、K14、K10、750(K18と同意義)等があり、
純度によって数字が異なります。
ルシェルで作らせていただいた指輪等のジュエリーには、こういった素材の刻印のほか、
当アトリエのロゴ印を入れさせていただき、品質保証の確かなしるしとさせていただいております。
こういった素材や製造元を表す刻印が入っていないものは、ほとんどがイミテーションである
可能性が高いアクセサリーです。
素材を示す刻印、お手持ちのジュエリーを是非確かめてみてくださいね。