早いもので5月も下旬となりましたね。
先日、集合写真撮影をいたしましたがお天気に恵まれ、とても気持ちの良い中撮影ができました。
さて、今回はプラチナ製ダイヤモンドリングのリフォームのご依頼をいただきました。
お持込いただいたのは、1.004ctの存在感のあるダイヤモンドと
重厚感のあるデザインが合わさったプラチナリングです。
普段使いとして使用することができないけれど思い出の詰まった指輪とのことで
折角ならペンダントへリフォームしたいとのご希望でした。
お打ち合わせはご来店とLINEにて進めさせていただき、新しくペンダントトップへ生まれ変わったのがこちら。
シンプルながらも1.004ctのダイヤモンドの存在感を活かしたデザインのペンダントです。
存在感はあるけれど、どんなシーンでも愛用できる仕上がりになりました。
また、土台部分の縁の丸みを出すことで横から見た時に優しい印象になっております。
チェーンは同じくプラチナ製のマリーナチェーンとなり、
スタンダードなアヅキチェーンよりもデザイン性の高い洗練した雰囲気に仕上がりました。
ダイヤモンドのペンダントトップとも相性がよく、上品な印象を見せてくれますね。
チェーンにはスライドアジャスター付きですので、お洋服に合わせて長さが調整できます。
ペンダントトップには、プラチナの素材と1.004ctの石目を刻印させていただいております。
形は変わっても思い出は変わりませんね。
こうして、思い出のリングをリフォームさせていただき大変光栄でした。
M様、この度はルシェルでリフォームジュエリーをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
文責 椛島