ご依頼者様がお持ちのご婚約指輪を娘様二人の門出に向けて送るペンダントとご自身のペンダントトップ、合計3本のリフォームをいたしました。
メインダイヤモンドは同じくお持ちのネックレスチェーンに石座を切り離し整えた後、バチカンを取り付けいたしました。サイドストーンのピンクダイヤモンドの2石は普段使いがしやすいシルバーにて2本のペンダントへとリフォームいたしました。小さな円形プレートに五光留めと呼ばれる方法にて留めておりますので、小ぶりながらも存在感のあるデザインです。大切な娘様お二人にそれぞれ受け継がれるペンダントとご自身用に新たな形へと生まれ変わったジュエリーリフォームとなりました。