2月も折り返し地点を過ぎ、日によっては春の陽気のような暖かい日になったりと
今年は冬らしい冬を感じることが少ないまま季節が変わってしまいそうです。
ルシェルでは指輪の作り方としては「オーダーメイド」と「手作り」があります。
初めてのお客様には、作り方や違いについてご説明させていただいております。
簡単に言えば、「オーダーメイド」は職人がすべての工程を作らせていただき
「手作り」はお客様ご自身で指輪のフォルムを作っていただく方法です。
ルシェルでは、手作りとオーダーを選ばれる方はちょうど半々くらいで
お二人の理想のリングデザインに合わせて一緒にどのような作り方で進めていくかを
お打ち合わせさせていただく場合も多いです。
手作りでも作りやすいデザインや、オーダーでしか作ることが出来ない構造だったり
お二人のご希望によって様々だからです。
手作りの場合は、「ふたりで作り上げること」への思い出を大切にしたい方、
「自分たちで手を加えることで愛着が沸く指輪にしたい」との思いが強い方が多く
オーダーメイドの場合は、「フィッティング(試着)の工程を大切にしたい」、
「制作の工程は全て職人に任せたい」「細かいクオリティを重視したい」等
指輪の仕上がりに対する満足度を第一に考える方が多いようです。
結婚指輪や婚約指輪選びにおいて大切にしたいポイントはお二人によって様々です。
どんなことを大切にしたいのかを話し合うことで、より良い指輪作りが出来るので
是非色んなご希望をお聞かせくださいね。